続いて、意を決したあなたは誰と契約を結ぶのでしょうか？
①　メーカー　②　電器小売業者　③　設置施工業者　のうち、どれでしょう？

設置後、あなたが一番接する機会が多いのは誰でしょうか？
①　メーカー　②　電器小売業者　③　設置施工業者　のうち、どれでしょう？

もう、お分かりでしょう…

答えは、③　設置施工業者　です。

割り切って言ってしまえば、①と②の営業マンは、売れてしまえばお仕舞い…
成約した直後から、気持ちは新しいお客さん探しに向かいます。
でも、③はそうは行きません。

太陽光発電は単なる家電製品ではありません。
本体は屋根の上、家の外に設置するのです。
家のリフォームと同じように受け止めておかないといけません。

風雨にさらされ、ホコリまみれ、汚れまみれ、時には野球のボールなど落下物にヒヤッ！　もあったり…
成長した木々の陰に入ってしまったり、隣の新築ビルが日照量を脅かさないかヒヤヒヤしたり…
隕石やＵＦＯの落下に悩んだり…（これはあまり考えなくてもいいかな…）

そんな時、誰がお悩み相談を受けてくれるのでしょうか？
太陽光発電本体とシステムの設置工事をしてくれた設置施工業者です。

多くはメーカー保証１０年と言っても、何らかの障害発生で取替工事するのは設置施工業者。
パネルなどは２０年以上の耐久性を持たせていても、
それは定期検査や時々のメンテナンスを怠りなく行ってのこと。
それらを行うのも設置施工業者。

人としても素晴らしいほどの①や②の営業マンも中にはいるでしょう。
でも、結局、あなたのお悩みを解決してくれるのはあなたの設置施工業者。

システムの問題を解決するのは設置施工業者の施工担当者。
日照権で問題が起きそうな時は設置施工業者の営業・相談担当者。
設置施工業者とはなが～いお付き合い。
メーカーよりも、電器小売業者よりも、
設置施工業者の担当者が、あなたの信に応えてくれるかどうか…これが一番大事な事なのです。

★要チェック★

設置施工業者選び これが、あなたの太陽光発電事業　成否の分かれ道

さて、もし知人・友人、ご親戚の方が太陽光発電を始められ、そこそこ効果が上がっている…なら、時間と予算を作って訪ねてみることです。実際に見て、聞いて、感じてみることです。

しかし、
同額予算で同じメーカーのものを同じ業者に同じように設置してもらったら、同じ効果となる…ことを期待してはいけません。
日照時間など地域で千差万別。屋根の形状と向きも様々。伴って適したメーカー製品も異なり、設置施工業者の得意不得意も異なるのです。
人の顔と同じく、同じ条件というのはまずありません。

だから、あなたもしっかりお勉強しなければなりません。
営業マンや設置施工業者はプロです。提示されたデータは素直に受け止めましょう。ただし、裏を取ることを忘れてはいけません。
この裏を取る努力が、悪徳業者か否かの判断に役立ち、あなたを優秀にさせます。より確かな事業となるのです。
裏を取る努力を積極的に援助する業者こそ、あなたを立派な太陽光発電事業主に仕立ててくれるでしょう。

★要チェック★

良き業者は厳しい外部監査役 陰で事業主のあなたを支え続けている

では、設置前の業者選定。何を基準に選べば良いのでしょうか？

親身とか、誠実とかは言うまでもないでしょうが…

★１★　（営業側にとって）口にする不利な事柄の数を比較する。

★２★　不利・不可能な問題を可能にする、そして納得できる案を企画・提示してくれるか？

★３★　クレームに対して、どのように対処してくれるか？

　★１★は、「一週間太陽が出なかったら？」の段を再読してみましょう。ご理解できると思います。
⇒　一週間太陽が出なかったら？

　★２★では、業者各々の蓄積された高い技術力と判断力を見ることができるでしょう。
詳細調査したら予算内で期待できる発電力は難しい…が思いのほか多いのです。
ではどうするか？　それが業者の腕の見せ所というわけです。
私たち「出水合同電設」にお任せください。

　★３★は、その業者のお客様の所をお伺いさせていただき、お聞きすることです。
しかしその前に、ノークレームが優良業者ではないことを知ってください。
１０年、２０年のお付き合いなのです。長年に渡ってノークレームの業者はまず無いのではないでしょうか。
あなたのご自宅、新築後を思い描いてみてください。
あなたは建築業者にクレームしたこと１度もないでしょうか？
あなたが発したクレームをどう受け止め、どうしてくれたか…が大切だということです。
私たちが手掛けてきた太陽光発電設置のお客様の声をお聞きください。
私たちがお客様のクレーム対していかに対応してきたか、お尋ねください。

半世紀以上の歴史ある あなたの町の「出水合同電設」。お気軽にお問い合わせください。

また、最後までお読みいただき、感謝申し上げます。

あなたのお役に、幾ばくかでも立てられたならば何よりです。

ありがとうございます。